CTやMRIなどの医療用DICOM画像をパソコン、スマートフォンに転送できます。
オープンソースと暗号化技術を組み合わせた、遠隔画像支援システムです。
オプションで患者氏名やIDの匿名化など自動でDICOM情報の書き換えも可能です。
万が一画像が流出した場合でも個人を特定することは困難です。
暗号化の設定をすれば、個人所有のスマートフォンでも利用可能です。
暗号化にはOpenVPNを使用しています。
画像は院内に設置した専用サーバに保管し、クラウドにはアップロードされません。
「厚生労働省の医療情報室テムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」に準拠したシステムです。